[Linux]-[system] /etc/fstabに記述されている数字の意味

システム起動時にマウントされるデバイスは、/etc/fstabで設定されている。

LABEL=/ / ext3 defaults 1 1
/dev/devpts /dev/pts devpts gid=5,mode=620 0 0
/dev/shm /dev/shm tmpfs defaults 0 0
/dev/proc /proc proc defaults 0 0
/dev/sys /sys sysfs defaults 0 0
/dev/hda3 swap swap defaults 0 0
/dev/fd0 /media/floppy auto pamconsole,exec,noauto,managed 0 0
/dev/hdd /media/cdrom auto pamconsole,exec,noauto,managed 0 0
/dev/hdc /media/cdrom1 auto pamconsole,exec,noauto,managed 0 0

第1列はマウントするブロックデバイスやラベルなど、その右の第2列にはマウントポイントが記述されている。第3列にファイルシステムの種類、第4列がマウント時のオプションである。

第5、第6列には、それぞれ数字が記述されている。第5列の数字は、ファイルシステムをdumpする必要があるか否かの指定。「0」または無記述の場合はdump不要のファイルシステムであると見なされる。

最後の第6列の数字は、システム起動時にfsckチェックを行うか否かの指定。「0」の場合はチェックを行わない。ルートファイルシステムでチェックを行う場合は「1」を指定する。また、ルートファイルシステム以外でチェックを行う場合は「2」を指定する。

[Linux]-[system] ルートファイルシステムをチェックするには

ルートファイルシステムをチェックしようとして、

# e2fsck /dev/hda2 ←/dev/hda2がルート

としても、「マウントされたファイルシステムでe2fsckを実行すると、ファイルシステムがダメージを受ける可能性がある」という警告メッセージが表示される。そのため、ルートファイルシステムをチェックするには、レスキューCDやKNOPPIXなどでシステムを起動するか、ルートファイルシステムがマウントされる前にチェックするしかない。

 システム起動時のマウント前にチェックを行うには、-Fオプションを付けてshutdownコマンドを実行する。

# shutdown -F -r now

 すると、再起動時にファイルシステムが自動的にチェックされる。

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