架線

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本日(11/7)、山手線内回りの架線事故(架線が弛む)が有ったわけですが、なんと読むかが気になったわけです。
「がせん」と読むと思っていたのですが、普通は「かせん」と読むそうです。毎度おなじみwikipediaによると「がせん」と読むのは鉄道関係者らしいです。

なぜその読み方だと思ったかと言いますと、電気工事の世界にも同じようなことが有るからです。
具体的にいいますと、電柱間にケーブルがわたっていますが、あれを架空(がくう)配線と呼ぶからです。想像とかの意味の架空と区別する為です。

そんな所から推測したわけですが、予想外のところから鉄オタ疑惑が出そうです。
興味無くは無いですが、あくまで有るのは機械・電機部分だけですけど。


しかし、復旧のために他の路線も止めるとは・・・。
まぁ、「君の瞳は1万ボルト~♪」より高い電圧の2万ボルトが流れているとは言え、最初から復旧方法を考えて作ってくださいよ(笑
ちなみに、電柱の一番上の3本並行に並んでいるのは、6600ボルトです。