※注意※
グロテスクな表現が含まれます。
毎度おなじみWikipediaによると、
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カニバリズム(Cannibalism)とは、人間の肉を食べる行動、或いは宗教儀礼としてのそのような習慣をいう。食人または人肉嗜食とも言う。
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という意味です。
宗教的なもの、文化的なもの、性的なもの、緊急避難的なものなどの理由から行われたりするのでありますが、日本で一般的にはタブーとされ「猟奇的なモノ」のイメージがあります。
パプアニューギニアの山岳部に暮らすある民族では(死者を弔う理由による)食人風習があります。そんななか奇妙な疾病が流行し始めた。
この民族は人類の多くが「人間の脳を食べることによってのみ感染しうる様々なプリオン病に対する免疫」を保持していないことにより感染した。
人間版BSEとも言われる(?)この病気に対する免疫を多くの人類が保持しているのは、人類はそもそも食人風習があったのではないかと言われている。
しかし、今一般的に行われないかについての科学的根拠はわかっていないが、「人がなぜ人を殺していけないのか」と同じ理由なのかもしれない。
日本では「ひかりごけ事件」「パリ猟奇事件」が有名なので、知りたい人はgoogle先生に聞いてみてください。
乱丸
「BSE」じゃない?
人間だと「クロイツフェルト・ヤコブ病」だっけ。
>「人がなぜ人を殺していけないのか」
「悲しむ人がいるから」という答えを提示してみる。
まぁ受け売りだけど。
try
>乱丸氏
修正しました。
>>「人がなぜ人を殺していけないのか」
>「悲しむ人がいるから」という答えを提示してみる。
>まぁ受け売りだけど。
色々見本的答えがあるけど、感動するモノが無い(笑